通信仕様
1．ユグドアスカイゲートURLについて
ユグドアスカイゲートURLはURLを使用してインタフェースを通知するために用意された特別な技術です。
技術といっても実装は非常に単純です。
通常GET形式でのURLは以下のようになります。
技術といっても実装は非常に単純です。
通常GET形式でのURLは以下のようになります。
http://www.yggdore.com/?a=20&b=tomato
これがユグドアスカイゲートURLでは以下のようになります。
http://www.yggdore.com/?%40a=%40FRUIT%40&b=tomato
注目すべきは%40です。これを分かりやすいようにデコードすると以下のようになります。
http://www.yggdore.com/?@a=@FRUIT@&b=tomato
@aは値に変換するものが含まれることを示します。
例えば@FRUIT@を好きな果物に変換するように決めてあったとすると以下のように置換することができます。
例えば@FRUIT@を好きな果物に変換するように決めてあったとすると以下のように置換することができます。
http://www.yggdore.com/?a=apple&b=tomato
ここで注意すべきは@aがaになるということです。
まとめると変換は次のように行います。
まとめると変換は次のように行います。
・アットマークで始まるクエリのキー値がある場合、値の中に含まれるアットマークで囲まれたキーワードを置換する。
・キーワードが見つからない場合、空白文字列となる。
・@@は@に置換する。
・アットマークで始まるクエリのキー値から頭のアットマークを1文字除去する。
・キーワードが見つからない場合、空白文字列となる。
・@@は@に置換する。
・アットマークで始まるクエリのキー値から頭のアットマークを1文字除去する。